TradersTrust(TTCM)のスプレッドの比較と一覧を徹底解説

TradersTrust(TTCM)のスプレッドの比較と一覧

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TradersTrust(TTCM)の口座タイプはクラシック口座、プロ口座、VIP口座の3種類あります。

口座タイプは3種類ありますが、スプレッドはそれぞれ異なります。

口座タイプの中でも、VIP口座は最低入金額が200万円と高額ではありますが、スプレッドが極狭、取引手数料は海外FX業者の中でも最安です。

この記事では、TradersTrust(TTCM)のスプレッドの比較と一覧を徹底解説していきます。

この記事を読めばわかること
・TradersTrustのスプレッドは狭いの?
・TradersTrustのスプレッド一覧
・TradersTrustと他社のスプレッド比較
TradersTrust(TTCM)の評判・評価

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2021年5月6日

\最大レバレッジ3000倍×業界最狭スプレッド/

TradersTrust(TTCM)のスプレッドについて

TradersTrust(TTCM)のスプレッドについて

トレードをする上でスプレッドの狭さは、利益に関わってくるためスプレッドは海外FX業者を選ぶ基準になります。

スプレッドとは、買値と売値の差額のことで、差額分がFX業者の利益になります。

TradersTrustの口座タイプは3種類ありますが、それぞれスプレッドは異なります。

・クラシック口座
・プロ口座
・VIP口座

クラシック口座は、スタンダードタイプになり取引手数料はかかりません。

プロ口座とVIP口座は、スプレッドが狭い分、取引手数料がそれぞれかかります。

【TradersTrustの口座タイプ別の比較表】

クラシック口座 プロ口座   VIP口座
注文方式 STP/NDD方式 STP/ECN/NDD方式 STP/ECN/NDD方式
基本通貨 USD, EUR, JPY USD, EUR, JPY USD, EUR, JPY, CHF, GBP
最大レバレッジ 3000倍 3000倍 3000倍
取引手数料 なし 片道3ドル/ロット 片道1.5ドル/ロット
最低入金額 5,000円 2万円 200万円
スプレッド 最小1.2pips~ 最小0.0pips~ 最小0.0pips~
最小取引サイズ 0.01ロット 0.01ロット 0.01ロット
マージンコール 50% 50%  80%
ロスカット 20% 20%  50%
キャッシュバック報酬 あり あり なし

クラシック口座、プロ口座、VIP口座の取引手数料は異なります。

・クラシック口座:取引手数料無料
・プロ口座:1ロットあたり往復6ドル
・VIP口座 :1ロットあたり往復3ドル

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2021年5月9日

TradersTrust(TTCM)のスプレッド比較と一覧

それでは、TradersTrustのFX通貨ペア、株式指数CFD、商品先物、仮想通貨のスプレッドを見ていきましょう。

TradersTrustのFX通貨ペアのスプレッド

プロ口座とVIP口座のスプレッドは同じです。

しかし、取引手数料を加算するとVIP口座が一番スプレッドが狭いです。

通貨ペア クラシック口座 プロ口座 VIP口座
取引手数料 無料 往復6ドル 往復3ドル
USD/JPY 1.5pips 1.0pips
(0.4pips)
0.7pips
(0.4pips)
EUR/USD 1.3pips 1.0pips
(0.4pips)
0.7pips
(0.4pips)
EUR/JPY 1.8pips 1.5pips
(0.9pips)
1.2pips
(0.9pips)
GBP/JPY 2.5pips 1.7pips
(1.1pips)
1.4pips
(1.1pips)
AUD/USD 1.7pips 1.1pips
(0.5pips)
0.8pips
(0.5pips)

表の通りVIP口座のスプレッドは、非常に狭くなっています。

海外FXの教科書管理人
取引手数料が往復3ドルというのは、海外FX業者の中で最安です。
続いて、株式指数CFD、商品先物のスプレッド、仮想通貨の一覧を解説しますが、どの口座タイプも同じスプレッドになります。

株式指数CFDのスプレッド

株式指数CFDのスプレッドは以下の通りです。

銘柄 スプレッド
EU50 2.01
ES35 4.51
FR40 2
DE30 1.6
US500 0.8
US30 3
UT100 1.5
JP225 20
HK50 16.8

商品先物のスプレッド

商品先物のスプレッドは以下の通りです。

銘柄 スプレッド
USOIL 0.09
UKOIL 0.08

仮想通貨のスプレッド

仮想通貨のスプレッドは以下の通りです

銘柄 スプレッド
BTCUSD 50.15
BTCJPY 74
ETHUSD 5.73
ETHJPY 843
LTCUSD 0.746
LTCJPY 121
BCHUSD 3.47

TradersTrustのクラシック口座と他社比較

TradersTrustのクラシック口座は、他社のスタンダードタイプの口座になります。

クラシック口座は、取引手数料がかからない口座タイプです。

通貨ペア TradersTrust クラシック口座 Tradeviewスタンダード口座 AXIORYスタンダード口座
USD/JPY 1.5pips 1.8pips  1.5pips
EUR/JPY 1.8pips 1.9pips  1.7pips
GBP/JPY 2.5pips 2.3pips  2.7pips
EUR/USD 1.3pips 1.7pips  1.3pips
AUD/USD 1.7pips 1.9pips  2.1pips

TradersTrustのクラシック口座は、他社と同等のスプレッドの狭さを提供しているのがメリットです。

TradersTrustのVIP口座と他社のECN口座を比較

VIP口座の取引手数料は1ロットあたり往復3ドルと一番安くなっています。

以下は、TradersTrustのVIP口座と他社のECN口座のスプレッド比較になります。

通貨ペア TradersTrust VIP口座 Tradeview ECN口座 AXIORYナノスプレッド口座
取引手数料 往復0.3pips/lot 往復0.5pips/lot 往復0.6pips/lot
USD/JPY 0.7pips
(0.4pips)
0.6pips
(0.1pips)
1.00pips
(0.40pips)
EUR/JPY 1.2pips
(0.9pips)
0.8pips
(0.3pips)
1.30pips
(0.70pips)
EUR/USD 0.7pips
(0.4pips)
0.7pips
(0.2pips)
1.00pips
(0.40pips)
GBP/JPY 1.4pips
(1.1pips)
1.0pips
(0.5pips)
2.30pips
(1.70pips)
AUD/USD 0.8pips
(0.5pips)
0.7pips
(0.2pips)
1.20pips
(0.60pips)

TradersTrustのVIP口座のスプレッドは他社と比較して狭いことがわかります。

デメリットは他社と比較して、最低入金額が200万円とハードルが高いことです。

しかし、最大レバレッジ3000倍のハイレバで取引できるのが特徴です。

TradersTrust(TTCM)の最大レバレッジは300倍

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2021年5月14日

TradersTrustのスプレッドの確認方法

まず、TradersTrustの公式ホームページから、「お取引」をクリックします。

TradersTrustのスプレッドの確認方法1

続いて、確認したいスプレッドの銘柄を選択してください。

選択すると、スプレッド一覧がでてきます。

TradersTrustのスプレッドの確認方法2

表示されているライブスプレッドは、プロ口座とVIP口座のスプレッドになります。

例えば、EURUSDでライブスプレッドが0.4だった場合

プロ口座:0.4+取引手数料往復0.6pips=1.0pips
VIP口座:0.4+取引手数料往復0.3pips=0.7pips

クラシック口座のスプレッドを確認したい場合は、MT4の気配値から確認してください。

TradersTrust(TTCM)のスプレッドの注意点

TradersTrustのスプレッドの注意点を解説していきます。

①スプレッドが広がりやすい時間帯がある

週明けの早朝は、流動性が低くなるためスプレッドが広がりやすくなるため注意しましょう。

また、米国雇用統計やFOMC政策金利などの経済指標の発表前後も同様スプレッドが広がりやすくなります。

②保有ポジションに注意する

TradersTrusの最大レバレッジは3000倍です。

しかしダイナミックレバレッジを採用しているため、保有ポジションによって最大レバレッジが変わってきます。

保有ロットによって、最大レバレッジが変わるため取引する際は、注意しましょう。

③VIP口座のロスカットが高い

VIP口座のマージンコールとロスカットは、クラシック口座やプロ口座よりも高めに設定されています。

口座タイプ クラシック口座 プロ口座 VIP口座
マージンコール 50% 50% 80%
ロスカット 20% 20% 50%

そのため、証拠金維持率が下がってきた場合は、よく確認しておく必要があります。

TradersTrusのスプレッドに関するよくある質問FAQ

Q.TradersTrusのスプレッドは固定ですか?

A.いいえ。TradersTrusは変動スプレッドを採用しているため、常にスプレッドは変わります。

Q.取引手数料はかかりますか?

A.クラシック口座、プロ口座、VIP口座の取引手数料は以下の通りです。

・クラシック口座:取引手数料無料
・プロ口座:1ロットあたり往復6ドル
・VIP口座 :1ロットあたり往復3ドル

Q.CFD銘柄は取引手数料はかかりますか?

A.CFD銘柄のスプレッドは、全ての口座タイプにおいて同一条件になります。

そのため、プロ口座、VIP口座でCFD銘柄を取引をしても取引手数料はかかりません。

まとめ

TradersTrustのスプレッドは、口座タイプによって異なります。

スプレッドを抑えて取引したい場合は、取引手数料が1ロットあたり往復3ドルとVIP口座が一番コストが安いです。

ただし、最低入金額が200万円からとハードルが高いのがデメリットだと感じます。

VIP口座はハードルが高いですが、プロ口座も十分スプレッドは狭くなっているので試してください。

\最大レバレッジ3000倍×業界最狭スプレッド/


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