STICPAYの入金・出金手数料を徹底解説

STICPAYは、190か国以上で使用されているオンラインの国際決済サービスです。

日本、韓国、中国 、インドネシア、フィリピン、シンガポール、マレーシアで利用でき29の法定通貨と19の言語に対応している今注目のサービスです。

そして、海外FX業者の入出金サービスとして対応することころが増えています。

STICPAYの入金・出金手数料を確認することで、あなたに合っているかどうかの判断ができます。

STICPAYとは?評判は?実際利用して確認してみた

2021年1月11日

＼全世界数百万人が利用中の国際決済サービス／

STICPAYの入金・出金の種類

STICPAYはオンラインウォレットのため、海外FXの入出金などに利用することができます。

海外FX業者に、銀行送金をすると手数料だけでもかなりかかりますが、STICPAYを利用することでコストを抑えることができます。

下記は、STICPAYの入金・出金の種類になります。

それでは、STICPAYの入出金手数料を見ていきましょう。

STICPAYの入出金手数料

①国内銀行送金

STICPAYの指定された国内銀行から自分のSTICPAY口座に入金することができます。

以前は国内銀行が対応していなかったのですが、現在では国内銀行入金に対応しているため利便性が高まりました。

国内銀行入金を利用してカジノサイトなどの送金することは禁止にされていますので注意してください。

②海外銀行送金

海外銀行送金は、住んでいる国に関係なく自分のSTICPAY口座に入金することができます。

しかし、日本人で日本に住んでいる場合は、国内銀行送金があるのでほぼ利用することはありません。

③クレジットカード

STICPAYではクレジットカードでの入金に対応しています。

VISAとMasterCardのクレジットカードで入金が可能です。

クレジットカード入金が一番手軽でやりやすいと感じました。クレジットカードは出金には対応していません。

またクレジットカードで入金した資金を仮想通貨出金することはできません。

④仮想通貨

STICPAYではbitcoinやlitecoinなどの仮想通貨での入金ができます。

入金手数料については、1％とコストが安いのが特徴です。

⑤個人間の送金手数料

STICPAYでは個人から個人や個人から加盟店などに送金することができます。

STICPAYとbitwalletとの手数料比較

STICPAYとbitwalletの手数料を比較してみました。

実際、bitwalletと比較すると、若干コストがかかることがわかります。

【入金手数料比較】

【出金手数料比較】

国内銀行への出金は、bitwalletが824円に対してSTICPAYでは2%+800円かかります。

そのため、bitwalletが使用できない海外FX業者であれば、使い勝手はよいでしょう。

STICPAYに関するよくある質問FAQ

Q.STICPAYの口座開設の方法を教えてください。

A.はい。下記の記事を参考にして頂ければスムーズに口座開設ができます。

STICPAYの口座開設方法の全登録手順を解説

2021年1月11日

Q.銀行送金で入金したい場合はどうすればいいですか?

A.マイページにログインして、「入金＜銀行」に進むとSTICPAYの銀行口座情報がでてきます。

Q.銀行送金の最低入金額はいくらからですか?

A.最低入金額は100ドルになります。

まとめ

STICPAYの入金・出金手数料を見てきました。

STICPAYの口座開設をしておくと、海外FXの入出金の際に役立ちます。

手数料の問題もありますので、入出金の際にSTICPAYとbitwalletのどちらがコストを抑えることができるか確認し上手に使い分けてください。

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