Exness(エクスネス)の入金方法は7種類あります。
入金方法の種類は多いため、利便性が高いですがどの入金方法が最も効率的でお得なのでしょうか。
また入金手数料や最低入金額を把握しておくことも大切です。
それぞれの入金方法の特徴を知ることで、無駄な時間とコストを省くことに繋がります。
この記事では、Exnessの入金についてわかりやすく解説していきます。
・Exnessの入金手数料はいくらから?
・Exnessの最低入金額は?
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Contents
Exnessの入金方法の種類
Exnessの入金方法の種類について解説していきます。
Exnessの入金方法は以下の7種類になります。
・bitwallet
・STICPAY
・ビットコイン
・テザー(USDT)
・Perfect Money
・WebMoney
・銀行カード
Exnessの入金手数料や最低入金額
Exnessの入金手数料や最低入金額は以下の通りです。
入金方法 | 最低入金額 | 入金手数料 | 入金時間 |
Bitwallet | 10ドル | 無料 | 即時 |
SticPay | 10ドル | 無料 | 即時 |
ビットコイン | 10ドル | 無料 | 最大72時間 |
Tether (USDT OMNI) | 10ドル | 無料 | 最大72時間 |
Perfect Money | 50ドル | 無料 | 即時 |
WebMoney | 10ドル | 無料 | 即時 |
銀行カード | 3ドル | 無料 | 即時 |
どの入金方法でも、入金手数料は無料になっています。
最低入金額と入金反映時間は、入金方法によって異なります。
Exnessの入金方法の特徴
続いて、Exnessの7種類の入金方法の特徴を解説していきます。
①bitwallet
bitwalletは、世界200カ国で使えるオンラインウォレットです。
bitwalletは、海外FX業者の入金方法としては、多く利用されているため安心して入金に利用することができます。
bitwalletで入金する場合は、まずbitwalletに入金しbitwalletからExnessに入金という流れになります。
最低入金額 | 10ドル |
入金手数料 | 無料 |
入金反映時間 | 即時 |
②STICPAY
STICPAYとは、オンラインでの国際決済サービスです。
bitwalletと同じような電子ウォレットサービスになりますが、まだ多くの人には知られていません。
しかし、XMやGEMFOREXなどの大手も利用できるので、アカウントを開設しておけば利便性は高まります。
最低入金額 | 10ドル |
入金手数料 | 無料 |
入金反映時間 | 即時 |
③ビットコイン
Exnessでは、仮想通貨のビットコインでの入金が可能です。
ビットコインがあるようであれば、入金は比較的簡単です。
しかし、ビットコインを持っていない方は一度、現金からビットコインに変えなければいけないため手間がかかるのがデメリットになります。
最低入金額 | 10ドル |
入金手数料 | 無料 |
入金反映時間 | 最大72時間 |
入金反映時間が、最大72時間かかるためすぐに取引を始めたい方にとってはデメリットです。
④Tether(USDT)
ビットコインと同様、仮想通貨のTether(USDT)での入金も可能です。
最低入金額 | 10ドル |
入金手数料 | 無料 |
入金反映時間 | 最大72時間 |
入金反映時間が、遅いというデメリットはありますが、Tetherがある方は簡単に入金ができます。
⑤Perfect Money
Perfect Moneyは、2007年に設立された国際電子決済システムです。
日本人には、あまり知られていないのとサイトが読みずらいというデメリットがあります。
bitwalletとSTICPAYの入金に対応しているため、Perfect Moneyは利用しなくてもいいかなと感じています。
最低入金額 | 50ドル |
入金手数料 | 無料 |
入金反映時間 | 最大72時間 |
最低入金額が50ドルと、Exnessの入金方法の中は一番高いです。
⑥WebMoney
日本で利用されているWebMoneyではなく、ロシアのWM Transfer Ltd.が運営している国際電子決済システムになります。
そのため、使い慣れていないWebMoneyのような国際電子決済システムではなく、メジャーなbitwalletやSTICPAYを利用した方がスムーズに入金ができます。
最低入金額 | 10ドル |
入金手数料 | 無料 |
入金反映時間 | 即時 |
⑦銀行カード
銀行カードと記載されていますが、クレジットカードでの入金になります。
VISA、Master、JCBの3ブランドが入金に対応しています。
最低入金額 | 3ドル |
入金手数料 | 無料 |
入金反映時間 | 即時 |
クレジットカードでの入金は、利益分を出金することができないため、利益分は別の出金方法を選択する必
要があるため手間がかかるのがデメリットです。
Exnessの入金の注意点
Exnessの入金の際の注意点を解説していきます。
①口座タイプによって入金額が異なる
Exnessは、口座タイプによって最低入金額が異なります。
スタンダード口座の最低入金額は、1ドルからと少額で取引できますが、それ以外の口座タイプの最低入金額は1000ドルとハードルが高くなっています。
口座タイプ | 最低入金額 |
スタンダード口座 | 1ドル |
ロースプレッド口座 | 1000ドル |
ゼロ口座 | 1000ドル |
プロ口座 | 1000ドル |
少額から取引を始めたい方は、スタンダード口座を選択しましょう。
②残高でレバレッジが変わる
Exnessは、最大レバレッジ2,000倍で取引をすることができます。
そして、以下の条件を満たすことで、無制限レバレッジを利用することができます。
・MT4の口座を利用する
・口座証拠金が1,000ドル未満
・過去に10回以上の取引を行っていること
・過去に累計5lot(50万通貨)以上の取引を行っていること
高いレバレッジで取引できるのは、メリットなのですが口座残高によってレバレッジが変わります。
そのため、どれくらい入金するかで最大レバレッジが決まるので、以下の表をよく確認したうえで入金するようにしてください。
有効証拠金(USD) | 利用可能な最大レバレッジ |
0~999 | 1:無制限 |
0~4,999 | 1:2000 |
5,000~14,999 | 1:1000 |
15,000~29,999 | 1:600 |
30,000~59,999 | 1:400 |
60,000~199,999 | 1:200 |
200,000以上 | 1:100 |
③クレジットカードの入金と出金
クレジットカードで入金し利益分を出金する場合は、入金分はクレジットカードで出金できますが利益分は他の出金方法を選択する必要がありますので注意してください。
例えば、クレジットカードで10万円入金し、5万円の利益が出て、合計15万円出金する場合。
クレジットカードに10万円出金、他の出金方法で5万円を出金という形になります。
④他人名義での入金は不可
どの海外FX業者もそうですが、口座名義人と異なる入金は禁止されています。
他人名義での入金は、ペナルティになる場合がありますので、例え親や兄弟であっても入金しないようにしてください。
Exnessの入金に関するよくある質問FAQ
Q.入金ができないのはなぜですか?
A.はい。口座が完全承認されているかどうか確認してください。
また、最低入金額と入金限度額は取引口座によって違いますので確認してください。
Q.入金拒否の理由はなぜですか?
A.はい。まずパーソナルエリアにログインし、取引履歴を開いてください。
拒否された取引を確認し、「拒否」の項目にカーソルを合わせると拒否の理由が表示されていますので確認してください。
Q.国内銀行送金には対応していますか?
A.いいえ。国内銀行送金には対応していません。しかし、bitwallet入金は対応しているため、銀行から
bitwalletに送金し、Exnessに入金することが可能です。
Q.土日や祝日に入金できますか?
A.はい。土日や祝日の入金も可能です。しかし、土日や祝日は営業日ではないため、認証手続きに遅延が発生する可能性があります。
まとめ
Exnessの入金方法は、国内銀行送金が対応してませんが、bitwalletやSTICPAYでの入金ができます。
クレジットカードでの入金もできますが、出金のことまで考えたら、bitwalletかSTICPAYが利便性が高い感じてます。
Exnessは、入金額によって最大レバレッジが決定します。そのため、入金する際は入金額と最大レバレッジを確認しておく必要があります。
またスタンダード口座であれば、最低入金額1ドルと少額から取引が可能ですが、その他の口座タイプは1000ドルと入金額が高くなっていますので、口座タイプと入金額はよく確認してから入金しましょう。
\無制限レバレッジ×ロスカット0%/