FXGTの追加口座は、簡単に開設することができます。
基本通貨1種類に対して、最大5つまで追加口座を作ることができます。
この記事では、FXGTの追加口座の開設方法から、複数口座を持つメリットや注意点についてわかりやすく解説していきます。
・複数口座のメリットや注意点
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Contents
FXGTの追加口座の開設方法
FXGTの追加口座は、非常に簡単で1分あればできます。
まず、FXGTの公式ホームページからマイページにログインします。
「MT5」をクリックすると「口座開設」というボタンがでてくるので、クリックしてください。
次に「ライブ口座」をクリックしてください。
続いて、MT5口座の基本通貨を選択していきます。
FXGTの3種類の法定通貨と4種類の仮想通貨の7種類の通貨が用意されています。
・円(JPY)
・ドル(USD)
・ユーロ(EURO)
・Bitcoin(BTC)
・Ethereum(ETH)
・Ripple(XRP)
・Tether USD-Layer(USDT)
証拠金として使用する通貨を選択しましょう。
続いてレバレッジを選択していきます。
希望するレバレッジを選択してください。
・200倍
・50倍
・25倍
・10倍
・5倍
レバレッジを選び「進む」をクリックします。
メールアドレス宛にログイン情報が書かれたメールが届きますので確認しておいてください。
FXGTで複数口座を作るメリット
FXGTで複数口座を作るメリットを解説していきます。
①通貨ペアの使い分けできる
MT5の画面上には、「USD/JPY」、「EUR/USD」などの多くの通貨ペアが表示されています。
通貨ペアが多いと、売買注文ミスが発生することがあります。
複数口座を作り、それぞれの口座に対してどの通貨ペアで取引をするか決めておくことで、売買注文のミスを減らすことができます。
②基本通貨を使い分けできる
FXGTでは、3種類の法定通貨の円・ドル・ユーロと4種類の仮想通貨のビットコイン・イーサリアム・リップル・テザーの7種類の通貨を扱っています。
複数口座を作ることで、様々な通貨で取引することができるのがメリットです。
③レバレッジを使い分けできる
FXGTでは5倍・10倍・25倍・50倍・100倍・200倍・500倍の7種類のレバレッジから選択することができます。
そのため、レバレッジの低い口座、高い口座など口座ごとにレバレッジを変えて取引ができます。
FXGTの複数口座の注意点
複数口座のメリットは先ほど述べた通りですが、注意点もありますので解説していきます。
①追加口座は1通貨につき5つまで
FXGTでは、3種類の法定通貨と4種類の仮想通貨の7種類あり、1つの通貨につき最大5つまで追加口座を作ることができます。
つまり、最大35個まで追加口座を作ることができます。
しかしFXGT内のウォレット機能であるeWalletに、資金がないと追加口座は作ることができません。
②口座を放置すると口座維持手数料がかかる
FXGTでは、口座残高ゼロの状態で、取引せずに30日間口座を放置すると休眠扱いになります。
口座残高がある状態で、口座が休眠になった場合は口座維持手数料として毎月10ドル引かれます。
口座残高が10ドル以下の場合は、全額引かれます。
複数口座を持っている場合は、アカウントごとに個別に口座維持手数料がかかってきますので注意してください。
③同じメールアドレスで複数アカウントは開設できない
FXGTでは、同じメールアドレスを利用して複数口座を持つことはできません。
同一人物が、複数のメールアドレスを利用して口座開設をした場合、ボーナスの悪用と判断されます。
万が一、複数アカウントが発覚した時は、口座凍結などの措置になる可能性もありますので注意してください。
FXGTの追加口座に関するよくある質問FAQ
Q.FXGTではデモ口座は開設できますか?
A.はい。デモ口座は開設することができます。
A.はい。FXGTでは口座残高がある状態で、休眠口座になった場合は口座維持手数料として毎月10ドル引かれます。
Q.FXGTのeWalletとは何ですか?
A.eWalletとはFXGT内の法定通貨や仮想通貨を管理できるデジタルウォレットのことです。
口座開設をしたと同時に、eWalletは作成され、資金をMT5に移動することができます。
まとめ
FXGTの追加口座は、基本通貨1種類に対して、最大5つまで作ることができます。
そのため、最大35個の追加口座を作ることができますが、そこまで作ることはないと思います。
しかし、様々な通貨を利用できるのはメリットだと感じました。
複数口座を作成し、トレードに役立てください。
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