iFOREXは禁止事項を設けていますので、取引する前に確認しておく必要があります。
万が一、禁止事項を行ってしまった場合は、出金拒否や口座凍結になる場合があります。
知らない間に禁止事項をしていたということがないように、この記事ではiFOREXで注意すべき禁止事項をわかりやすく徹底解説していきます。
・禁止事項を行うとどうなるの?
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Contents
iFOREXで注意すべき5つの禁止事項
それでは、iFOREXで注意すべき禁止事項について解説していきます。
①口座名義人以外の利用
iFOREXの口座開設は、本人名義のみになります。
家族や他人名義でのなりすましの口座開設は禁止にされていますので注意してください。
②複数業者間での両建て
iFOREXは、同一口座でのみ両建てが認められています。
しかし、複数業者間を利用しての両建ては禁止にされています。
例えば、iFOREXでドル円を買い、他社でドル円を売るというような行為は禁止です。
このような両建てはFX業者に損失を与え、ゼロカットの悪用と判断されますので注意してください。
③スキャルピング
iFOREXでは、公式ホームページにも記載されている通り、1日に10回以上のスキャルピングは禁止にされています。
1日に10回以下のスキャルピングであれば問題なさそうですが、注意しましょう。
④自動売買(EA)
iFOREXは、ソフトウェアを利用したEAの取引を禁止にしています。
iFOREXでは、独自ツールのFXnetview(FXネットビューワー)を使用しているため、MT4やMT5が利用できません。
そのため、自動売買自体が利用できませんが、ソフトウェアを組み込み取引することは禁止されています。
⑤アービトラージ取引
アービトラージ(裁定取引)とは、同じ価値をもつ通貨の価格のゆがみを見つけて取引する方法です。
例えば、他社のXMのドル円が106.000、iFOREXのドル円が105.880だとすると、価格のゆがみが生じています。
iFOREXのドル円は106.000まで価格を戻すため、この前に購入しておけば利益をあげることができます。
この価格のゆがみを利用したアービトラージ取引は禁止にされています。
iFOREXで禁止事項を行うとどうなるの?
iFOREXでの禁止事項を解説していきましたが、iFOREXが不正と判断した取引については禁止事項の行為になります。
万が一、禁止事項を行った場合は、出金拒否や口座凍結になる場合がありますので注意してください。
iFOREXの禁止事項に関するよくある質問FAQ
Q.iFOREXで複数口座で両建てした場合は禁止事項になりますか?
A.iFOREXはひとつしか口座タイプを用意していませんので、複数口座の両建てはできません。
A.いいえ。iFOREXでは長期間口座を放置しても口座凍結にはなりません。
まとめ
iFOREXの禁止事項には、他社では認められていることが多いスキャルピング取引と自動売買が禁止にされています。
スキャルピングは1日10回以上できないということでルールが厳しいです。
知らない間に禁止事項になっていたということがないように、特にスキャルピングルールは確認しておく必要があります。
また、MT4やMT5が利用できないため、自動売買ができません。
トレードを始める前に、iFOREXの禁止事項を確認しておきましょう。
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