Tradeview(トレードビュー)の口座開設は、スムーズにできれば5分～10分程度で完了してしまうほど手軽で簡単です。
初めて海外FXを始める方でも、この記事を見ながら進めて頂ければ口座開設につまずくことはないでしょう。
この記事では、Tradeviewの口座開設方法とその登録手順を解説していきます。
・Tradeviewに提出する必要書類は?
・どの口座を選べばいいの?
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Contents
事前に準備する2つの必要書類
Tradeviewの口座開設では「身分証明書」と「現住所確認書類」をアップロードする必要があります。
必要書類を事前に用意しておくことでスムーズに口座開設を進めることができます。
身分証明書は有効期限内の写真付きのものになり以下の3種類が利用できます
・運転免許証
・マイナンバーカード
現住所確認書類は3か月以内に発行されたものになります。
下記から1つ提出する必要があります。
・住民票
・銀行取引明細
・健康保険証
・納税証明書
Tradeviewの口座開設方法と登録手順
それではTradeviewの口座開設方法とその登録手順を解説していきます。
手順通りにスムーズに進めば5分～10分程度で開設できます。
まずTradeviewのホームページを開き、画面右上の「新規口座開設」をクリックします。
個人口座と法人口座の選択です。該当する方を選択してください。
①取引プラットフォーム・通貨の選択
・取引プラットフォーム ：MT4かcTraderがおすすめ
メタトレーダー4 X Leverage(スタンダード口座)もしくはメタトレーダー4 Innovative Liquidity Connectorがおすすめです。
・取引口座の通貨 ：円口座
口座タイプと取引ツールについて
Traderviewは、5つの口座タイプがあります。そしてMT4、MT5、cTrader、Currenexの4つのプラットフォームがあります。
そのためスムーズに口座開設を進めるためには、事前に口座タイプと取引プラットフォームを選んでおく必要があります。
どの口座を選んでよいか迷っている方は、Xレバレッジ口座(スタンダード口座)MT4もしくはILC(InnovativeLiquidity Connector)口座MT4がおすすめになります。
【スタンダード口座】
・Xレバレッジ口座
【ECN口座】
・ILC口座（MT4）
・MT5口座
・cTrader口座
・Currenex口座
| 口座タイプ | Xレバレッジ口座 （スタンダード口座） |
ILC・MT5・cTrader・Currenex （低スプレッド口座） |
| 取引方式 | STP | ECN |
| レバレッジ最大 | 400倍 | ILC口座：200倍 MT5口座：100倍 cTrader口座：400倍 Currenex口座：400倍 |
| 平均スプレッド | MT4 全通貨平均1.9pips | MT4：全通貨平均0.2pips cTrader：全通貨平均0.2pips Currenex：全通貨平均0.3pips |
| 取引手数料 | なし | 0.5pips（5ドル）往復 |
| 最低入金額 | 100ドル（約10,000円） | 1,000ドル（約100,000円） |
| ロスカット水準 | 証拠金維持率100%以下 | 証拠金維持率100%以下 |
| FX通貨ペア | 62種類 | ILC口座：62種類 MT5口座：62種類 cTrader口座：41種類 Currenex口座：41種類 |
| 最小取引数量 | 1,000通貨 | ILC口座：10,000通貨 MT5口座：10,000通貨 cTrader口座：1,000通貨 Currenex口座： 10,000通貨 |
| 取引プラットフォーム | MT4 | ILC口座：MT4 MT5口座：MT5 cTrader口座：cTrader Currenex口座：Currenex |
②ご登録情報の入力
続いて、ご登録情報の入力になります。
細かい入力が多いため、間違えないように注意しながら進めて下さい。
入力は全て半角英数字になります。
・姓 (ローマ字)：(例)Yamada
・名 (ローマ字)：(例)Taro
・ミドルネーム：(例)日本人の場合は空白
・出生地：(例)Japan(出生国をリストから選択)
・生年月日：リストから選択
・パスポート番号：パスポートがなければ空白のままで大丈夫
・パスポートの有効期限：パスポートがなければ空白のままで大丈夫
・国籍：(例)Japan(国籍をリストから選択)
【居住地に関する情報】
次に居住地について入力していきます。
・国：(例)Japan(国を選択)
・都道府県：(例)Tokyo
・市区町村 (ローマ字)：(例)Minato-ku
・住所 (ローマ字)：(例)1-1-1 Minamiazabu
・住所 (必要な場合・ローマ字)：(例)101 apartment
・郵便番号：(例)1060047(郵便番号をハイフン無しで入力)
・電話番号：(例)+819012345678(国番号+最初のゼロを外して入力)
・Eメールアドレス：(例)tradeviewkaisetu@gmail.com
・性別：(例)男性(リストから選択)
・選択してください：未婚or既婚(リストから選択)
住所は全て英語表記になります。
日本語の住所を英語に変換するには下記のサイトを参考にしてください。
入力した情報は後ほど提出する住所確認書類と一致している必要があります。
③米国市民権に関する情報の入力
米国市民権・永住権を保持しているか、出生地が米国であるかの質問です。
該当しない日本人なら3番目にチェックを入れましょう。
④ご職業に関する情報の入力
職業、年間所得についての質問です。該当する項目にチェックを入れてください。
⑤総資産の入力
年収、おおよその純資産、投資予定金額についての質問です。該当する項目にチェックを入れてください。
⑥収入源に関する情報
収入源についての質門です。該当する項目にチェックを入れてください。
米国市民権・永住権に関して:チェックを入れて下さい。
「私の知る限りにおいて、本申請書に記されたすべて の情報が事実かつ正確である事を認め、必要であれば追加書類を提出します」
破産の経験の有無の選択
⑦投資のご経験 (複数回答可)
投資の経験の選択になります。当てはまる項目にチェックを入れて下さい。
「投資経験なし」の場合は、後で「追加リスク同意書」を提出する必要があります。
⑧その他の情報
年間投資予定額、口座の目的、口座管理の担当について、入力してください。
・年間投資予定額：(例)0-25000ドル(リストから選択)
・口座の目的：(例)投資・投機(リストから選択する)
・口座管理の担当：(例)ご本人が取引
・弊社担当や紹介ブローカーから連絡を受けた場合は担当者名等をご記入ください：(例)空白のままでOK
必要書類のアップロード
続いて必要書類のアップロードになります。
身分証明書のアップロード
・書類の種類：(例)パスポート(リストから選択)
・発行された国：(例)Japan(リストから選択)
身分証明書は有効期限内の写真付きのものになり以下3種類が利用できます
・パスポート
・運転免許証
・マイナンバーカード
現住所確認書類のアップロード
現住所確認書類は3か月以内に発行されたものになります。
下記の内から1つ提出する必要があります。
・公共料金等の請求書
・住民票
・銀行取引明細
・健康保険証
・納税証明書
署名欄にサイン
最後に署名欄にサインを記入します。
マウスなどでドラッグすればサインすることができます。
イニシャルのサインだけでも可能です。
規約に同意するチェックを入れ、「送信する」をクリックしてください。
以上で口座開設は完了です。
Tradeviewから口座開設完了メールが届く
Tradeviewから通常2営業日以内に、口座開設の完了メールが届きます。
メールに「ログインID」と「パスワード」が記載されていますので、破棄しないように大切に保管してください。
Tradeviewの口座開設に関するよくある質問FAQ
Q.口座開設はどれくらい時間がかかりますか?
A.スムーズに入力が終われば5分から10分程度で口座開設できます。
Q.追加口座は何個まで作れますか?
A.Tradeviewでは5つまで追加口座を作成することができます。
追加口座を開設する時は、すでに開設済の口座に入金されている必要がありますので注意してください。
A.いいえ。DMなどの郵便物などは届きません。
Q.口座を利用しない場合、費用はかかりますか?
A.Tradeviewでは6ヶ月間取引が無いと、口座維持手数料として毎月50USD手数料が発生します。
口座残高がゼロの場合であれば、口座維持手数料は発生しません。
口座維持手数料が徴収されても、再度取引や入金を行い、サポートに連絡すれば返金されます。
まとめ
TradeView(トレードビュー)の口座開設方法を見てきましたが、スムーズに入力ができれば5分程度で完了します。
TradeViewはケイマン諸島の金融ライセンス(CIMA)を取得しており、信託保全のため資金35,000ドルまで守られます。そのため、非常に信頼性が他社と比較してもずば抜けて高いです。
さらに低スプレッドと高約定力とトレーダーからの評価が高いため、ぜひ試してみたいFX業者です。
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