TitanFXのスプレッドの比較と一覧を徹底解説

TitanFXのスプレッドの比較と一覧

TitanFX(タイタンFX)は、国内FX並みの業界最狭スプレッドを提供しています。

スプレッドは、取引コストに大きな差が出るため海外FX業者を選択する上で重要になります。

TitanFXは、2種類の口座タイプが用意されており、それぞれスプレッドが異なります。

また、スプレッドの狭さは、他社と比較してみないとどれくらい狭いかわかりませんよね。

この記事では、TitanFXのスプレッドの比較と一覧をわかりやすく解説していきます。

この記事を読めばわかること
・TitanFXのスプレッドは狭いの?
・TitanFXのスプレッド一覧
・TitanFXと他社のスプレッド比較
TitanFX (タイタンFX)の評判・評価

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2020年12月28日

\ 業界最狭スプレッド×超高速で約定/

TitanFXのスプレッドについて

TitanFXのスプレッドについて

TitanFXは、NDD方式を採用しており、リクイディティプロバイダーとの幅広いネットワークがあるため、スプレッドが業界の中でもトップクラスに狭くなっています。

スプレッドとは、買値と売値の差額のことを指し、FX業者へ支払うコストになります。

TitanFXの口座タイプは、スタンダード口座とブレード口座の2種類あります。

口座タイプによって、スプレッドが異なります。

2種類の口座タイプの違いは、取引手数料と注文方式です。

スタンダード口座の取引手数料は無料ですが、ブレード口座はスプレッドが狭い分、1ロットあたり往復7ドルかかります。

注文方式は、スタンダード口座はSTP取引、ブレード口座はECN取引を採用しています。

【スタンダード口座とブレード口座の比較】

スタンダード口座 ブレード口座
スプレッド方式 変動方式 変動方式
最大レバレッジ 500 倍 500 倍
初回最低入金額 $ 200.00(USD)相当 $ 200.00(USD)相当
最小注文数 0.01 ロット(1,000通貨) 0.01 ロット(1,000通貨)
取引手数料 なし  1.00 ロット/$ 3.50 (USD)
注文方式 STP方式 ECN方式
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2021年1月16日

TitanFXのスプレッド比較一覧

TitanFXのスプレッドを銘柄別に解説していきます。

FX通貨ペアのスプレッド

TitanFXの口座タイプ別のFX通貨のスプレッド一覧になります。

銘柄 スタンダード口座 ブレード口座
手数料 なし 7ドル/lot
USD/JPY 1.33pips 1.03pips
EUR/JPY 1.74pips 1.44pips
EUR/USD 1.20pips 0.90pips
GBP/JPY 2.45pips 2.15pips
GBP/USD 1.57pips 1.27pips
AUDUSD 1.52pips 0.52pips
USDCHF 1.92pips 0.92pips
AUDJPY 2.12pips 1.12pips
CADJPY 2.1pips 1.1pips
CHFJPY 2.31pips 1.31pips
NZDJPY 2.62pips 1.62pips
EURCAD 2.4pips 1.4pips
GBPCAD 3.86pips 2.86pips
USDCAD 1.55pips 0.55pips
EURTRY 26.92pips 25.92pips
USDTRY 11.57pips 10.57pips
海外FXの教科書管理人
メジャーな通貨では、ほとんどブレード口座の方がスプレッドが狭くなっています。

原油のスプレッド

原油のスプレッドは以下の通りです。

銘柄 スタンダード口座 ブレード口座
XBRUSD 0.71pips 0.59pips
XTIUSD 0.69pips 0.57pips
UKOUSD 0.71pips 0.59pips
USOUSD 0.69pips 0.57pips

貴金属(メタル)スプレッド

貴金属(メタル)のスプレッドは以下の通りです。

銘柄 スタンダード口座 ブレード口座
XAU/EUR 2.39pips 2.27pips
XAU/USD 2.23pips 2.11pips
XAU/AUD 2.72pips 2.6pips
XAU/CHF 3.30pips 3.18pips
XAU/GBP 2.75pips 2.63pips
XAU/JPY 3.02pips 2.90pips
XAG/EUR 2.73pips 2.61pips
XAG/USD 2.13pips 2.01pips
XAG/AUD 1.74pips 1.62pips
XPD/USD 30.12pips 30pips
XPT/USD 30.12 pips 30pips

TitanFXのスタンダード口座と他社のスプレッド比較

他社のスタンダード口座とのスプレッドの比較になります。

FX通貨ペア TitanFXスタンダード口座 AXIORYスタンダード口座 XMスタンダード口座
USD/JPY
(ドル/円)
1.33pips 1.5pips 1.6pips
EUR/JPY
(ユーロ/円)
1.74pips 1.70pips 2.6pips
GBP/JPY
(ポンド/円)
2.45pips 2.70pips 3.5pips
AUD/JPY
(豪ドル/円)
2.12pips 2.10pips 3.0pips
EUR/USD
(ユーロ/ドル)
1.20pips 1.30pips 1.6pips
GBP/USD
(ポンド/ドル)
1.57pips 1.90pips 2.3pips
AUD/USD
(豪ドル/ドル)
1.52pips 2.10pips 3.0pips
海外FXの教科書管理人
TitanFXのスタンダード口座は、他社と比較してもスプレッドが狭いですね。

TitanFXのブレード口座と他社のスプレッド比較

他社のスプレッドの狭い口座タイプとのスプレッドの比較です。

FX通貨ペア TitanFXブレード口座 Axioryナノスプレッド口座 XMゼロ口座
取引手数料 往復0.7pips/lot 往復0.6pips/lot 往復1.0pips/lot
USD/JPY
(ドル/円)
1.03pips
(0.33pips)
1.00pips
(0.40pips)
1.10pips
(0.10pips)
EUR/JPY
(ユーロ/円)
1.44pips
(0.74pips)
1.30pips
(0.70pips)
1.60pips
(0.60pips)
GBP/JPY
(ポンド/円)
2.15pips
(1.45pips)
2.30pips
(1.70pips)
2.10pips
(1.10pips)
AUD/JPY
(豪ドル/円)
1.82pips
(1.12pips)
1.50pips
(0.90pips)
2.00pips
(1.00pips)
EUR/USD
(ユーロ/ドル)
0.90pips
(0.20pips)
1.00pips
(0.40pips)
1.10pips
(0.10pips)
GBP/USD
(ポンド/ドル)
1.27pips
(0.57pips)
1.50pips
(0.90pips)
1.60pips
(0.60pips)
AUD/USD
(豪ドル/ドル)
1.22pips
(0.52pips)
1.20pips
(0.60pips)
1.40pips
(0.80pips)
海外FXの教科書管理人
他社と比較してもスプレッドが狭いことがわかりますね。
スプレッドが非常に狭いため、スキャルピングするには最適です。
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2021年2月18日

TitanFXのスプレッドの注意点

TitanFXのスプレッドの注意点を解説していきます。

以下のような状況では、スプレッドが広がりやすくなりますので注意してください。

①市場が閉まっている時間帯

市場が閉まっている時間帯はスプレッドが広くなる場合があります。

流動性の低い月曜日の早朝などは、スプレッドが広がりやすくなりますので注意してください。

また、市場が閉まるクリスマスや年末年始もスプレッドが広がりやすくなります。

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②経済指標時

経済指標の発表前後はスプレッドが広がりやすくなります。

その他にも、重要人物の発表時や災害時もスプレッドは広がる場合がありますので注意してください。

TitanFXのスプレッドに関するよくある質問FAQ

Q.約定率はどれくらいですか?

A.はい。ミリ秒単位の超高速決済で約定します。世界で最も速く約定するFX業者を追求してます。

Q.取引手数料はかかりますか?

A.はい。TitanFXのスタンダード口座は取引手数料はかかりません。

しかし、スプレッドの狭いブレード口座は、1ロットあたり往復7ドルの取引手数料がかかります。

Q.最低入金額はいくらからですか?

A.はい。最低入金は2万円からになります。

他社ではブレード口座のようなECN口座の最低入金額は、数十万円と高いところがあります。

しかし、最低入金額は2万円なのでハードルは低いです。

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まとめ

TitanFXのブレード口座は、業界の中でもトップクラスのスプレッドの狭さを誇っています。

ブレード口座は、取引手数料が1ロットあたり片道3.5ドル、往復7ドルかかりますが、それを考慮しても非常にスプレッドが狭いため、取引コストを抑えてトレードできます。

スプレッドの狭さも魅力的ですが、全体的にバランスがとれているため、TitanFXに乗り換えるユーザーが急増しています。

私も実際に取引をしてみて、取引コストを抑えることができるのがメリットだと感じています。

国内FX並みのスプレッドの狭さを体験してみてください。

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