AXIORYのスプレッドの比較と一覧を徹底解説

AXIORYのスプレッド

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海外FX業者を選ぶ際の、ひとつの基準はスプレッドが狭いかどうかです。

取引をする上でスプレッドは取引コストに差が出るため把握しておかなければいけません。

AXIORYの口座タイプはスタンダード口座とナノスプレッド口座の2種類ありますが、どちらもスプレッドがかかってきます。

そして口座タイプによってスプレッドの狭さが違います。また、ナノスプレッド口座は取引手数料がかかります。

この記事では、AXIORYのスプレッドについてわかりやすく解説していきます。

また他社のスプレッドと比較して、AXIORYのスプレッドがどれくらい違うのか理解できます。

この記事を読めばわかること
・AXIORYのスプレッドは狭いの?
・AXIORYのスプレッド一覧
・AXIORYと他社のスプレッド比較
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AXIORYのスプレッドについて

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スプレッドとは、売値と買値の差額のことを言います。

例えば表のように、スタンダード口座では120.000で買いを入れ120.005で売った場合、スプレッドは0.5pipsかかります。

一方、ナノスプレッド口座では、120.000で買いを入れ120.002で売った場合、スプレッドは0.2pipsかかります。

スタンダード口座とナノスプレッド口座では、スプレッドが異なります。

ナノスプレッド口座は、スプレッドが狭い分、取引手数料が1ロットあたり往復6ドルかかってきます。

スタンダード口座とナノスプレッド口座ともに、他社と比較してもスプレッドも取引手数料も圧倒的に低い水準になっています。

【スタンダード口座とナノスプレッド口座の比較】

スタンダード口座 ナノスプレッド口座
取引プラットフォーム MT4 、cTrader MT4 cTrader
最大レバレッジ 400倍 400倍
取引手数料 無料 1ロットあたり片道3ドル
最低入金額 200ドル 200ドル
注文方式 NDD STP方式 NDD ECN方式
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AXIORYのスプレッド比較一覧

AXIORYのスプレッドを銘柄別に解説していきます。

FX通貨ペアのスプレッド

AXIORYの口座タイプ別のFX通貨のスプレッド一覧になります。

通貨ペア スタンダード口座 ナノスプレッド口座
(往復6ドル/ロット)
USD/JPY 1.2 0.5(1.1)
EUR/USD 1.1 0.2(0.8)
EUR/JPY 1.3 0.5(1.1)
AUD/USD 1.5 0.4(1.0)
GBP/JPY 1.4 0.8(1.4)
GBP/USD 1.3 0.3(0.9)
USD/CAD 1.8 0.5(1.1)
AUD/CAD 2.1 0.6(1.2)
AUD/CHF 2.1 1(1.6)
AUD/JPY 1.6 0.5(1.1)
AUD/NZD 1.7 0.9(1.5)
CAD/CHF 2.4 0.9(1.5)
CAD/JPY 1.9 0.4(1.0)
CHF/HUF 20 13(13.6)
CHF/JPY 1.9 0.9(1.5)
EUR/AUD 1.6 0.7(1.3)
EUR/CAD 2.3 0.2(0.8)
EUR/CHF 1.6 1(1.6)
GBP/AUD 2.8 1.5(2.1)
GBP/CAD 2.4 0.8(1.4)
GBP/CHF 2.4 1.4(2.0)
NZD/CAD 2.2 0.9(1.5)
NZD/CHF 2.7 1.5(2.1)
NZD/JPY 1.9 0.9(1.5)
TRY/JPY 7.0 6.0(6.6)
USD/CHF 1.8 0.8(1.4)

表の通り、ナノスプレッド口座の方がスタンダード口座よりもスプレッドが狭いです。

株価指数CFDのスプレッド

株価指数CFDのスプレッドは以下の通りです。

銘柄 スタンダード口座 ナノスプレッド口座
NIKKEI 9 8
DOW 5 4
NSDQ 2.1 2
SP 0.8 0.7
FTSE 1.8 1.6
STOXX50 2.4 2.2
DAX 1.4 1.3
CAC 2 1.8
ASX 5.6 5.2
HK50 6.4 6.1

エネルギーCFDのスプレッド

エネルギーCFDのスプレッドは以下の通りです。

銘柄 スタンダード口座 ナノスプレッド口座
CL 0.4 0.4
CL.i  0.4 0.4
BRENT 0.5 0.5
BRENT.i 0.5 0.5
NGAS 1.5 1.5

貴金属CFDのスプレッド

貴金属CFDのスプレッドは以下の通りです。

銘柄 スタンダード口座 ナノスプレッド口座
XAUUSD 2.7 0.7
XAGUSD 2.6 0.6
XPDUSD 170.7 170.7
XPTUSD 30.9 30.4
海外FXの教科書管理人
AXIORYは変動スプレッドを採用していますので、スプレッドは変化しますので上記のスプレッドは目安として考えて下さい。

AXIORYのスプレッドと他社のスプレッド比較

続いて、AXIORYのスプレッドが他社と比較して狭いかどうかを見ていきましょう。

以下は、業界の中でもスプレッドが狭いTitanFXとの比較になります。

スプレッド AXIORYナノスプレッド口座 TitanFXブレード口座
取引手数料 往復6ドル 往復7ドル
USD/JPY 1.1pips
(0.5pips)
1.03pips
(0.33pips)
EUR/USD 0.8pips
(0.2pips)
0.9pips
(0.2pips)
EUR/JPY 1.1pips
(0.5pips)
1.44pips
(0.74pips)
GBP/JPY 1.4pips
(0.8pips)
2.15pips
(1.45pips)
GBP/USD 0.9pips
(0.3pips)
1.27pips
(0.57pips)

スプレッドが狭いため、スキャルピングをするには非常に適しています。

また、cTraderというスキャルピング向きのプラットフォームを利用できるのがAXIORYの特徴です。

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ナノスプレッド口座の取引手数料の計算方法

ナノスプレッド口座は、スプレッドが狭い代わりに、別に1ロット往復6ドルの取引手数料が発生します。

手数料の計算方法は以下の表の通りになります。

取引数(注文数) 通貨数 取引手数料
0.01 1,000通貨 0.03ドル
0.10 10,000通貨 0.30ドル
0.50 50,000通貨 1.50ドル
1.00 100,000通貨 3.00ドル
10.00 1,000,000通貨 30.00ドル
海外FXの教科書管理人
買い注文も売り注文も同じ手数料がかかります。

AXIORYのスプレッドの注意点

AXIORYのスプレッドの注意点を解説していきます。

AXIORYは変動スプレッドを採用してるため、状況によってスプレッドが広がることがあります。

以下のような状況では、スプレッドが広がりやすくなりますので注意してください。

①市場が閉まっている時間帯

市場が閉まっている時間帯はスプレッドが広くなる場合があります。

流動性の低い月曜日の早朝などは、スプレッドが広がりやすくなります。

また、市場が閉まるクリスマスや年末年始もスプレッドが広がりやすくなります。

AXIORYの取引時間は、夏時間と冬時間で異なりますので把握しておきましょう。

・冬時間:月曜日7時4分から土曜日6時58分

・夏時間:月曜日6時4分から土曜日5時58分

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②経済指標時

経済指標の発表前後はスプレッドが広がりやすくになります。

その他にも、重要人物の発表時や災害時もスプレッドは広がる場合がありますので注意してください。

AXIORYのスプレッドに関するよくある質問FAQ

Q.約定率はどれくらいですか?

A.はい。AXIORYは金融インフラ世界最大のエクイニクス社にデーターセンターを置いているため、約定力は99.99%とストレスなく約定していきます。

Q.最低入金額はいくらからですか?

A.はい。最低入金は2万円からになります。

ナノスプレッド口座のようなECN口座の最低入金額は、他社だと数十万円と高いところがありますので、入金のハードルは低いです。

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Q.取引手数料はかかりますか?

A.はい。AXIORYのスタンダード口座は取引手数料はかかりません。

しかし、スプレッドの狭いナノスプレッド口座は、1ロットあたり往復6ドルの取引手数料がかかります。

まとめ

AXIORYのナノスプレッド口座は、業界最高水準の0.0 Pips~というスプレッド水準です。

取引コストを抑えることができるので、スキャルピングには非常に向いている口座タイプになります。

スタンダード口座についても、スプレッドはドル円1.8pipsと他社よりも狭くなっています。

またcTraderの取引プラットフォームが利用できる数少ない海外FX業者です。

実際にスキャルピングをしていますが、取引コストを抑えて取引できるのがメリットだと感じています。

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