Tradeview(トレードビュー)の取引時間を徹底解説！

Tradeview(トレードビュー)の取引時間は、いつなのでしょうか？

市場は24時間365日取引をしている訳ではないので、取引時間を把握しておくことは大切です。

またFX、CFDなどの取り扱い銘柄でも取引時間は異なります。

この記事を読むことで、Tradeviewの取引時間や取引できない時間帯などがわかるようになります。

Tradeview(トレードビュー)の評判・評価！メリット・デメリットを実際に確かめてみた

2020年12月30日

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Tradeviewの取引時間について

Tradeviewで扱っている銘柄は、大きく分けて以下の5種類になります。

これらは、銘柄によっても取引時間も違うため取引する際はよく確認するようにしてください。

それぞれの、取引時間を一覧にしていますので参考にしてください。

TradeviewのFX通貨ペアの取引時間

TradeviewのFX通貨ペアの取引時間は以下の通りです。

・夏時間：月曜日朝6:05～土曜日朝5:55（日本時間）
・冬時間：月曜日朝7:05～土曜日朝6:55（日本時間）

海外FXは夏時間と冬時間があります。

海外はサマータイムと言って、夏になるべく太陽の力を借りて電気代を節約するといったことを取りいれています。

そのため、取引時間が下記を境に変わります。

夏時間：3月の第2日曜日～11月の第1日曜日

冬時間：11月の第1日曜日～3月の第2日曜日

夏時間と冬時間では1時間取引時間が変わりますので注意してください。

Tradeviewの株式先物指数CFD

Tradeviewの株式先物指数CFDの取引時間は以下の通りです。

株式先物指数CFDは、それぞれ取引時間が同じになりますのでわかりやすいですね。

貴金属CFDの取引時間

Tradeviewの貴金属CFDの取引時間は以下の通りです。

貴金属CFDの取引時間についても同じです。

エネルギーCFDの取引時間

エネルギーCFDの取引時間は以下の通りです。

仮想通貨の取引時間

Tradeviewの仮想通貨の取引時間は以下の通りです。

Tradeviewで取引できない時間帯

Tradeviewでは、平日24時間取引ができますが、一部取引ができない時間帯があります。

この取引ができない時間帯はロールオーバー時間と呼びます。

このロールオーバーの時間にスワップポイントが発生します。

さらにシステムメンテナンスもこの時間に含まれます。

そのため以下の時間帯は取引ができないようになっています。

・夏時間：5:55～6:05
・冬時間：6:55～7:05

この早朝の10分間は取引ができません。

ポジションがあるなし関わらず、新規注文、決済はできなくなっています。

クリスマス・年末年始の取引時間について

Tradeviewはクリスマス前後の12月24日、25日、26日と、年末年始は取引時間が異なります。

クリスマス・年末年始の取引時間については、Tradeviewの公式ホームページでアナウンスがあります。

また、Tradeviewのメールでも、取引時間の変更のお知らせがきますので確認するようにしてください。

Tradeviewの取引時間に関するよくある質問FAQ

Q.Tradeviewの取引時間は同じですか？

A.銘柄によって取引時間が違うため、それぞれ確認するようにしてください。

Q.Tradeviewは土日も取引できますか？

A.土日は取引していません。そのため、注文・決済することができません。

Q.MT4の表示時間が日本時間ではないのですが？

A.MT4では日本時間を表示できません。日本語表示したい場合は「JPN_Time_SubZero」というインジケーターをインストールすると日本時間に変わります。

まとめ

Tradeview(トレードビュー)の取引時間を見てきました。

Tradeviewの取引時間は、月曜日の朝から土曜日の朝まで24時間週5日になります。

取引時間については、夏時間と冬時間とでは異なります。

・夏時間：月曜日朝6:05～土曜日朝5:55（日本時間）
・冬時間：月曜日朝7:05～土曜日朝6:55（日本時間）

さらに、貴金属CFD・オイル・天然ガス・株式・仮想通貨などそれぞれ取引時間が異なります。

Tradeviewでは下記の時間帯は取引をすることができません。

・夏時間：5:55～6:05
・冬時間：6:55～7:05

それぞれの銘柄の取引時間を間違えないように把握しておきましょう。

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