AXIORYは禁止事項があるため、取引の際は注意する必要があります。
実はAXIORYの禁止事項は他社と比較しても、厳しくはありません。
しかし、禁止事項を行ってしまった場合は、ペナルティになる可能性があります。
取引を始める前に禁止事項を確認することは大切なのでルールを把握しておきましょう。
この記事では、AXIORYの注意すべき禁止事項を徹底解説していきます。
・禁止事項を行うとどうなるの?
・禁止事項にならない取引とは?
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Contents
AXIORYで注意すべき禁止事項
AXIORYの禁止事項は、他社と比較しても少ないのが特徴です。
取引条件の自由度は高いですが、禁止事項はチェックしておきましょう。
①口座名義人以外の利用
AXIORYで口座開設する際は、当然ながら本人の名義でしかできません。
家族や他人名義で口座開設はできません。また、本人でもアカウントを2つ以上持つことはできませんので注意してください。
②ボーナスの悪用
AXIORYは、年に何度かボーナスを実施しますが、ボーナスの不正受給は禁止にされています。
例えば、複数アカウントを作りボーナスを不正にもらうことです。
しかし、AXIORYでは口座開設ボーナスはしてないため、ボーナスの不正受給はできないようにはなっています。
AXIORYで禁止事項にならない取引
AXIORYは、他社では禁止事項に定められている取引も可能なのが特徴です。
特に複数口座や複数業者間の両建ても禁止事項になりません。
①複数口座・複数業者間での両建て
AXIORYでは、他社では禁止事項になっていることが多い複数口座・複数業者間での両建てが可能です。
両建ては、同一通貨ペアにおいて、同時に売りと買いのポジションを持つことです。
複数口座、複数業者間で両建てを行うと、どちらか一方が勝ちます。もう一方は負けますがゼロカットを利用することで損失が限定されます。
口座のマイナス分は、FX業者が補填するため損をさせてしまいます。
AXIORYでは、この両建てルールが禁止事項に定められていません。
しかし、複数業者を利用して両建てをする場合は、相手側が複数業者間の両建てが認められていないといけませんので注意してください。
②窓埋め・窓開けを狙った取引
金曜日の終値と月曜日の始値の開きのことを「窓」と言います。
この窓を狙った取引は多くの海外FX業者が禁止にしています。
しかし、AXIORYでは窓埋め・窓開けを狙った取引は禁止にしていません。
③アービトラージ取引
アービトラージ(裁定取引)とは、同じ価値をもつ通貨の価格のゆがみを見つけて取引する方法です。
例えば、他社のXMのドル円が109.000、AXIORYのドル円が108.880だとすると、ここで価格のゆがみが生じています。
AXIORYのドル円は109.000まで価格を戻すため、この前に購入しておけば利益をあげることができます。
海外FX業者はこの価格のゆがみを利用したアービトラージ取引は禁止にしていますが、AXIORYでは禁止にされていません。
④接続遅延・レートエラーを狙った取引
経済指標や世界的なニュースが発生した後は、FX業者のサーバーに負担がかかります。
サーバーに負担がかかると接続が遅れることがあります。この接続遅延を狙った取引は、海外FX業者の多くが禁止事項にしています。
しかし、AXIORYでは接続遅延・レートエラーを狙った取引は禁止にされていません。
⑤スキャルピング取引
AXIORYでの、スキャルピングは制限なく自由にすることができます。
AXIORYは、スプレッドの狭いスキャルピング向きのナノスプレッド口座の用意があります。
また、スキャルピング向きの取引プラットフォームのcTraderも利用できるのがメリットです。
禁止事項を行うとどうなるの?
AXIORYで禁止事項を行った場合、以下のペナルティになる可能性があります。
・口座凍結
・アカウント削除
AXIORYは、他の海外FX業者と比較しても禁止事項が非常に少ないのが特徴です。
他社では禁止事項になっている取引も、AXIORYでは禁止事項にならないのが取引するうえでメリットです。
AXIORYの禁止事項に関するよくある質問FAQ
Q.口座を長期間放置したら口座凍結になりますか?
A.いいえ。AXIORYでは長期間口座を放置しても口座凍結にはなりません。
Q.スキャルピングの自動売買はできますか?
A.はい。AXIORYではスキャルピングの自動売買の利用もできます。
まとめ
AXIORYの禁止事項は、他社と比較しても非常に少ないのが特徴です。
他社で禁止事項に定められている取引も、できてしまうのが驚きです。
取引制限の少ないFX業者で取引を考えているならAXIORYは最適です。
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